こんにちは!ひなた学習塾Lund(ルンド)です。
日光もだいぶ寒くなってきました。半袖のスタッフも減りつつあります。
今日は栃木の中学3年生にとっては気になる存在。下野模試の話をします。
栃木県の受験生にとっておなじみの「下野模試」。
「模試って面倒くさい」「結果を見るのが怖い…」と思う人もいるかもしれませんが、実は模試こそが勉強のやる気を引き出す最高のツールなんです!
① 志望校との距離が明確になる
模試を受けると、今の自分の学力が数字で見えるようになります。
志望校の判定が出ることで、「あとどのくらい頑張れば届くのか」が分かり、具体的な目標ができます。
ただ「勉強しなきゃ」と思うよりも、「○○高校に行きたいからこの点数を上げよう」と目的を持てると、自然とモチベーションも上がります。
② 苦手分野をピンポイントで克服できる
下野模試では教科ごとの得点はもちろん、分野別の正答率まで詳しく出ます。
これを見ることで、「自分が苦手なのは計算なのか、文章問題なのか」など、弱点がはっきりします。
苦手範囲をピンポイントで潰すことで、効率的に点数アップが狙えるんです。
まとめ
下野模試は「結果を知るためのテスト」ではなく、**「自分を伸ばすためのチャンス」**です。
自分の現在地を知り、課題を明確にして、次の目標を立てる。
このサイクルができると、勉強がぐんと楽しくなりますよ!
次の下野模試は10月26日(日)です。
日光市内の中学3年生で下野模試の受験を考えている人は、是非ひなた学習塾Lund(ルンド)でお申し込みください。ルンドは、日光(旧今市)の七本桜歩道橋の近くです。
日光の進学塾 ひなた学習塾Lund(ルンド) 村田