英語学習や高校・大学受験を考えると、「英検って受けた方がいいの?」という疑問はよくあります。
結論はシンプルで “受けた方がいい” です。
その理由と、いつ受けるべきか、どんなペースで進めるべきかを、ひなた学習塾Lund流にわかりやすく解説します。
こんにちは。だいぶ寒くなってきましたね。
日光はそろそろ紅葉も終わり、冬の気配が近づいてきました。ひなた学習塾Lund(ルンド)です。
■ なぜ英検を受けた方がいいの?
- 高校・大学受験での加点・優遇が多い
- 勉強の目標ができ、英語力が伸びやすい
- リスニング・文法・読解など総合的な英語力が上がる
■ 受験タイミングの基本は「卒業までに取りたい級から逆算」
英検は年3回ありますが、
中学では実質7回しか受けられません。
英検は年3回あるけれど、中3の第2回(10月)・第3回(1月)は受験と重なるため避けた方が良いので、
中1〜中3の9回のうち2回を除いた“7回”が実際に受けられる回数になる。
※高校3年間も同様に“実質7回”
■ 中3・高3は第1回(5〜6月)で決めたい
- 秋〜冬は受験準備で忙しい
- 対策時間が取れず合格率が下がる
➡ だから、中3・高3は第1回英検までに目標級を取り切るのが理想。
■ 中学生のモデルプラン
● 中2で3級を取りたい場合
- 中2 第2回:3級挑戦
- 中2 第3回:再挑戦できる
→ 中2 第2回までに4級取得が望ましい。
● 中学生で準2級まで目指す場合
- 中2 第2回までに3級取得
→ 中3で準2級に集中できる!
■ 結論:英検の着手は早ければ早いほどいい
英検は合格まで時間がかかる級も多いため、
“早いスタート”が後々の大きな武器になります。
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