〜“計画的に進める冬休み”で新学期に差をつける〜
こんにちは。日光・今市の進学塾ひなた学習塾Lund(ルンド)です。
冬休みはまとまった学習時間を確保しやすく、学力を伸ばす大きなチャンスです。
しかし、計画を立てずに過ごすと、気づけば休みが終わってしまった……ということも少なくありません。
そこで今回は、「一日の勉強時間を決める」 ことの大切さについてお話しします。
■ 学年別・冬休みの目安勉強時間
● 中学3年生(受験生)
予定がない日は 7〜8時間 をしっかり確保しましょう。
冬休みは受験生にとって、実力を一気に伸ばせるラストチャンスのひとつです。
用事がある日でも 4時間 は学習時間を確保したいところです。
短時間でも継続することで、学習習慣を崩さずに保てます。
● 中学1・2年生
中1・中2の目安は 1日3〜4時間。
基礎固めをすることで、3学期や新学年の学習がスムーズになります。
■ 記録をつけることが大切
ただ勉強するだけではなく、
「何を・どれくらい」 やったかを記録する習慣が、学習効果を大きく高めます。
ひなた学習塾Lund(ルンド)では、
オリジナルの“スタディトラッカー”をご用意しています。
- 1日の学習内容を簡単に記録
- 学習時間や達成度がひと目で分かる
- 振り返りがしやすく、次の勉強計画も立てやすい
「見える学習」になることで、やる気も継続しやすくなり、冬休みの学習をより充実させることができます。
■ “勉強しない日”は最大3日まで
冬休みもリフレッシュは必要ですが、
勉強しない日は最大3日まで と決めておくと、生活リズムや学習習慣が崩れません。
3日以上空いてしまうと、勉強を再開するのが辛くなり、やる気が落ちてしまうことが多いためです。
「やらない日をコントロールする」のも大切な計画の一部です。
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